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バスケの主将になりました

         バスケの主将になりました

 中体連は部活も復活されて、新人戦等の大会が行われるようになったようです。女子のバスケの生徒が4が月ぶりに来られましたが、症状は試合中に右肩を後ろに引っ張られて痛めたそうです。

 中学校に入った時背が高いので女子バスケット部に入部されました。早速に驚いたのが「バスケは格闘技だ」ということでした。反則すれすれの行為がごく普通に行われ、要領もなれないのでボーとしていたら体当たりを食らったことが多々ありました。

 痛めたといっては母親が「当たり負けしてやられたようです、もう少しぶつかっていったらいいのですが、それができずにいます」とよく聞いていました。厳しい練習なので部活を止めるかと思っていましたが、一年経ち、二年生になり、今度は新チームの主将になったようです。

 そうしたやさき新人戦でシード決めの大切な試合で、何故か右手を後ろに引っ張られて、痛みが出てきたのでこれは和白に行かねばということで来られたようです。
 引っ張られた右手を見たらかなり腕も大きくなっていましたし、どうして後ろに引っ張られたのかと本人に聞くと「どうした弾みが右手が後ろに引っ張られてしまいました。痛みもあるしシード決めの大切な試合前ですからやってきました」と経過報告がありました。

 事前に<皇希水・リペアクリーム>を押し入れて行きながら、固くなった筋肉を解していくと、本人は固くなったいた筋肉が解れていくのを感じたようで、ほっとされていました。

 それが終わってから、通常の施術をして行きました。置鍼は肩から二の腕を中心にしていきました。
痛めた方には遠赤グッツを当てて、遠赤ドームで体の深部を温めました。

 仕上げの段階で、三焦・ホルモン系の中指から<瀉血>をしましたが、それなりのものが出ていたので、本人は納得されました。確り右肩から、二の腕を解し<手のライン>を使い、再度<皇希水・リペアクリーム>を押し入れて確り解し、眉毛を使って手の引き延ばしをしていきました。

 全てが終わって右手の痛みの状態を聞くと「全然なくなりました」といわれたので「主将としてしっかり頑張ってください」と話したら、それなりの自信に満ちた表情が見られました。

皇法健康所

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