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お久しぶりです

        お久しぶりです

 50歳代の女性が半年ぶりに来られました。その流れは当所を紹介された方と施術後の女子会を楽しみにされている方です。その方は中学校の管理職ですから、突発の用事が入ったり、職員がコロナ感染してその対策等でなかなかゆっくりと女子会が出来ないという悩みがあるようです。

 本人の一つの目安は<皇希水がなくなったら和白に行く>ということになっているようです。しかしこの方も中間管理職ですが、サラリーマンですから週末は休養が取れるようです。

 今回はなんとなく体が重いし、それが何なのかが判りませんといわれました。最近の状況から判断される感じでしたので「ワクチン接種されましたか」と聞くと「終わりました」「それならばどちらにされましたか」「左手です」「左手と右手の固さを較べてみてください」「左手が固いです」「何でですか」「何ででしょう」という会話から入りました。

 肩の観察をしたら固い、腰は冷たい、足のふくらはぎは固くて冷たいという水性・腎膀胱系特有の症状があるので足から攻めました。すると肩こりが取れて会話も少しづつ噛み合うようになりました。

 大事な皇希水ですから置き場所は決めているでしょうが、今使いたいときにそこにないので「まぁいいか」とやり過ごしていたようです。なくなったら購入兼ねて、定期手当に行きたいと思ってもなくならないので、きそびれていたようです。。

 事前の手当てが終わり、伏せた状態で置鍼を頭部から足先までしていき、遠赤パット等を敷き詰めて、遠赤ドームで一寝入りしていただきました。仕上げは、仰向けの状態にして<手のライン>を使って<皇希水・リペアクリーム>を押し込んでいくと、フェイスラインがスッキリしてきました。

 今回なくなった=皇希水=を購入ご希望でしたから<皇希カウンセリング>を受けていただき、方向性の指導をしました。塗ればいいのですが、せっかくされるので方向性等を指導したら「今まで購入してただ塗ればいいと思っていましたが、方向性の必要性を痛感しました」といわれたので、これからは気持ちを込めて塗りこまれると思います。

 新しい試みとして<皇希カウンセリング>を初登場させましたが、手の指にその感触を感じられての購入ですから、使用する思いがより強くなると思いました。

皇法健康所

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