色々な症状を抱えて
「長崎から福岡の結婚式に参加した帰りに、以前から一度いってみたいと思っていたのできました」といわれました。
自主申告の症状は「不明熱・背中が痛い・胃がもたれて食欲不振・タン・不眠」と書かれていました。職業は看護師となっていました。
初診ですし<波動診断>で診ていくと、火性の能力アップが必要となりました。血流を促す必要がありますが、精神的には「目上の人に対しての心遣いが過ぎで、自分自身がどうしょうもならない状態になっていませんか」と聞くと、なんでそれが判るのですかという表情を感じられました。
事前の診たてが終わり、肩を診ていくとかなり芯が固く「いつの間にか肩に力が入っていませんか」とたずねたら「そうかも知れません」と、次第に本人の核心に触れた状態まで入っていきました。
ふくろはぎも固くなっていたので<皇希水・リペアクリーム>を押し入れて、肩の感じを聞くと「そことここが関係があるのですか」と、今まで経験したことのない体験を喜ばれていました。
次に最初の=尻押し=をしたら「肩を何も触らないのに、気の流れを使うとこういうことが出来るのですね」と、自分の仕事では体験したことのないことをとても喜ばれていました。
通常の施術を終え<手のライン>を使って手から肩、さらに顔のエステにあたる手技をしたら、何となく疲れた表情に笑顔が見られるようになりました。さらに頭部の<瀉血>をしたことで「視野が開けてきて、頭がスッキリしました」といわれました。
全てが終わり今後のことを<波動診断>で診ていくと、方向性に明るい状況が見えてきました。
「一人で悩み苦しまずに旦那さんに上手に甘えられたらいかがですか」という言葉で気持ちが腑に落ちたのか、笑顔がとても素敵になりました。
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