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どうしたものかと考えてみました

       どうしたものかと考えてみました

 コロナのワクチン接種を終えた母娘が来られました。娘さんは「熱が上がったり下がったりは多少ありましたが、とにかく頭が痛くなって困りました」と報告がありました。
 母親は「熱の上がり下がりがありましたが、全身がけだるいし、頭・腰と左手の中指・薬指・小指がしびれてパソコンを使うときの小指が思うように使えません」といわれました。

 母親は職場での集団接種、娘さんは家族枠の空きがあるということで接種されたようです。月一回は親娘で来られていましたが、7月は来られていなかったのでどうされたのかと思っていたら、ワクチン接種という事態があり、その後の和白に行きたいと思ったが、何故か行く縁が熟さなかったそうです。

 そういう訳にはいかないと、とにかく今の状況を打破しょうということで来られたようです。

 接種された左手を診たら=とても固く=なっていましたので、まずは<皇希水・リペアクリーム>を使って解しました。それをしたことで後の施術が楽になるので、親娘に理解を求めました。

 娘さんはその後の施術と仕上げの段階で、頭部から<瀉血>をしました。それをした後は「頭がスッキリしました」と、手が空いていた妻と積もる話を色々話をしていました。

 母親の方は頭部の薬の毒祖を解毒する木性・肝臓の足の親指、水性の膀胱系の頭部、手の三焦経の中指から<瀉血>をしました。その状態を本人が確認して「今までにない状況ですね、こうしたことで行動力がダウンしていたのですね」とそれなりに納得されました。

 現況の仕事を続けるか、次の仕事を考えたらいいのかという決断力の水性・木性の弱りが、心配し悩むけど前に進めないことにほとほと困っていたようです。ワクチン接種を前向きにとらえて、全ての施術が終わり<波動診断>で診ていくとその方向性が見えてきました。

 決断・実行というテーマをこういう形で応援してくれた「ワクチンさんありがとう」という気持ちが出てきたのか、帰られるとき親娘に笑顔が見られ、早く解毒するサプリ等を用意されて帰られました。

皇法健康所

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