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規準タイム突破まで

         基準タイム突破まで「0、08秒」

 中体連の陸上の短距離に出場する生徒が、最初に来られたときは、給食を運ぶワゴン車がふくらはぎに当たって走れない状態で来られました。帰られるときは気になるところだけでなく、からだ全体に解れた感じが見られ気持ち良くなって帰られました。

 それから次の大会に備えてか、また来られたので「前回の結果はどうでしたか」と聞いたら「優勝しました」といわれました。それを受けて、大会前にはからだを調整することの大切さを肌で体験されたようでした。

 その後はいい感じを忘れないうちにということで、来られるようになりました。父親は子供さんの必須アイテムとして<皇希水・リペアクリーム>を買い求められ、子供さんを含め同じ学校の生徒達にもそれを使って、走る前に手当をしてあげられているようです。それを素直に受けた生徒は、ベストタイムを出されたようです。

 今回は息子さんが「200mの規準突破タイム」の為に=0、08秒短縮=できたら、全国大会に参加できるような位置まで来ているようです。

 最近は走ることが楽しくなってきたのか、父親の手当てのお陰を肌で感じられるようになったのか、落ち着いた状態で施術を受けられるようになりました。

 各大会もいよいよ大詰めになってきたようですが、全国大会出場まで=0,08秒短縮=という目標ができたようですが、それほど気負った様子も見えませんし、調子はどうですかと聞くと「とてもいい感じです」といわれました。

「あの時ぶっつけられたワゴン車に感謝ですね」といったら、笑顔でそれを受け止めていました。その生徒に「あの時の痛みがあったことで和白に来れ、そのことで優勝という体験ができ、今度は全国大会参加が手の届くところに来ていますね。今回の調整で気持ち良く走れますね」と激励しました。

 

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