月一は私へのご褒美
中学校の女性教諭が調整に来られるようになりました。そのご縁は亡くなった初孫が中学生時代にお世話になった方の一人でもあり、その話は母親の娘などから聞いていました。
最近ようやくお越し下さるご縁ができてこられるようになりました、前回帰られるとき「和白のことは色々と聞いていましたが、なかなかご縁ができないでいました。今回そのご縁ができたことも、亡き教え子の導きがあったからと思います。今まで体験したことのない施術でしたし、さらに顔のエステまで付いているということは、この歳の私に必要不可欠なことになります」といわれました。
前回帰られるとき「からだの調整を一カ月に一回していただくということを、私に対するご褒美としてこらしていただきたいと思いますのでよろしくお願いします」といわれて帰られました。
そう言われて帰られて、もうぼちぼち一カ月になるが時間の都合がつくのかなと思っていたら受付から「予約が入りました」と連絡がありました。
中体連の競技も始まっていますし、夏休みにも入りました。雨は降らないが庭の草が元気に育っているので、草刈りもせねばならす、とにかく出来ることから始めようと思って、草取りを始めたら姿勢が良くなかったのか、同じ姿勢でしていた後遺症か腰が痛くなったようです。
本人的には「これは月一回からだの手入れに行きなさい」ということかと思ったようです。
早速ベットに伏せていただき体を診ていくと、全体的に冷たく、固くなっていました。直ぐに<皇希水・リペアクリーム>をふくらはぎに押し入れたら「あれっ!肩の凝りが取れました」といわれ、そのことに気付かれたので背面全体に押し入れていきました。
その後は解れた筋肉を確り解していき、気になるカ所に置鍼をし、遠赤ドームで一休みしていただきました。気になる腰からは<瀉血>をして、仰向けで=手のライン=を使ってプチエステをしていきました。本人は顔の筋肉があちこち垂れ始めたので気になっていましたが、前回の手当てでスッキリしたので調整もさることながら、顔の調整を心待ちにされていたようです。
全てが終わったとき「腰の痛みはどこに行ったのでしょうか、垂れた顔の筋肉が引き締まりとてもスッキリしました。これからは何をおいても、月一回自分にご褒美としてこらしていただきたいと思います」といわれました。
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