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バレエ兄弟が一緒に

         バレエ兄弟が一緒に

◎ 兄は今アメリカにバレエ留学されていて、夏休みになって帰国されました。しばらく隔離されていてようやく福岡の実家に帰ってこられました。帰朝報告もあって、からだの調整に来られました。

 症状は「腰から肩、とにかく全体が凝り固まっています」という訴えがありました。からだを触っていくと何となく冷たいし、凝り固まっている感じでした。直ぐに<皇希水・リペアクリーム>を押し入れていくと「芯が解れていく感じがします」といい、後はお任せ状態で寝入ってしまいました。

 目が開いたときに「向こうで治療に行きましたか」と聞いたら「台湾の方がしている鍼灸院に行きましたが、気になるところだけの鍼ですし、えっ!こんなものですか」という感じだったそうです。
 それならば日本から持ってきた必須アイテムの<皇希水・リペアクリーム>を、自分で塗りこんだ方がまだましかと思って、自力で何とか解していたようです。

ただ踊って帰ったとき、急に胸が苦しくなったり、めまいがするのでその手当てを教えてください」といわれたので「手の経絡は火性と金性と心臓・肺と深いつながりがあるので、持参したアイテムを手の全体と、乳と乳の間に確り押し入れてください」と指導しました。

 久し振りにトータルケアーをしたので体全体が引き締まり、特に顔の表情がスッキリして喜ばれました。

◎ 弟は短期でオランダに留学していましたが、時期至れば兄とは違うアメリカでのバレエ留学をすることになっているようです。今は国内でゲストとして招かれて教えに行かれています。
 バレエを習っている孫が色々指導を受けているようです。中学3年生の女子ですが、背が高いのでその対応に工夫がいるようです。

 症状は「とにかく体がバリバリです。右手の親指と薬指、左手の親指が痛いです」といわれました。からだを触ったら芯が固いので<皇希水・リペアクリーム>を背面全体に押し入れていくと「からだが解れた感じですし、いい感じになってきました」といわれました。

 本人はまだ日本にいるので二カ月前に一度来ましたが、コロナの中でも自分の踊り、指導となかなか大変なのでしょう。兄のアメリカでの生活等を参考にしながら、今できることを確りしているようですが、何かがあったらすぐに駆け付けられるところがある分だけ、気持ち的に余裕があるようでした。

 本来は水曜日は休診ですが、何とかといわれたので、何とかしましょうということで、貸し切り状態でお二人の施術をさせていただきました。

 

皇法健康所

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