中体連が終わりました
中学校で女子バレーボールを指導している教諭が「今年の中体連が終わりました、自分自身がバレーボールのずぶの素人で何をどうして上げたらいいのか手探り状態でした。しかし、外部コーチ等の応援や指導をいただいて、決勝トーナメントまで行きました。もう一回勝てば地区大会のところで敗退しました」と報告がありました。
厳しい環境の中で、外部コーチとして以前この学校で男子バレーボールを全国大会に導いた先輩が、自分の立場上の責任はあるが、時間を作られて時々見に来てくれたようです。
その方は中学一年生の女子バレーボールのクラブチームを立ち上げて、後輩の学校に連れてきて合同で練習試合を指導されたそうです。クラブチームは各学校の生徒たちなので、中体連には出場できないが、将来が楽しみな生徒たちが集まってきているようです。
中体連が終わった女子教諭は「右の膝が痛くて、からだ全体が重いです。頭もスッキリしていません」と、疲れたときに言われる言葉のオンパレードでした。
膝の状態を診たら腫れていて血色も良くないので<皇希水・リペアクリーム>をじっくり押し入れたら、腫れも減り、血色がよくなり、屈伸が楽にできました。事前の手当てが済み、伏せた状態で再度背面全体に押し入れて調整していきました。
仕上げは前面に同じ処置をし土性の脾・胃系統の腹部・膝周辺に重点的に置鍼をしました。その後から遠赤アイテムを膝・腹部・頭部に当ててから、遠赤ドームに入れました。
仕上げは頭部の百会と膝の気になるところを指を使い、波動でツボを探して<瀉血>をしました。腹部については遠赤グッツで筋肉を解していきました。ベットの最期は背骨の矯正になりましたが、かなりのずれが矯正された鈍い音がしていました。
終わっての感想は「顔がスッキリし、頭のもやもやが取れました。膝の痛みはどこに行ったのでしょうか、中体連の疲れがリフレッシュできました」と素敵な笑顔が拝見できました。
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