久し振りに快調です

　　　　　　　　　久し振りに快調に過ごしています

　久し振りにお世話になったら、助けを求めてこられている多くの方を拝見し(私もその一人ですが)ました。その一人一人にていねいに施術されている姿勢に感動し、私も勉強ができました。

　あれ程痛かった肩の痛みがびっくりするほど取れました。こんなに軽くて痛くないのは何年ぶりになるのかと思うほど、軽いし痛くないし動かすことができています。腕や肩回りの肉が気にはなっていましたが、とにかく肩が痛くて回すのも苦痛でした。

　毎日風呂から出たら<皇希水・リペアクリーム>を塗りこんでいたのですが、なかなか痛みが取れなくて困っていました。肩や腕の肉を落とすためにテレビ体操を見て腕を振る体操をしますが、肩が痛くて腕を振るのが苦手でうまくできません。

　仕上げの段階で<瀉血>をしていただきましたが、あれほどのものが出るとは驚きました。でもお陰様で痛みが軽くなり、動かしやすくなりました。肩や背中が自分ではなかなかケアーできないので、またお世話になりますのでよろしくお願いしますとお礼のメールが入りました。

◎施術をしたときの様子
　緊急事態の解除ということで久しぶりに来られ、左肩が挙げづらいということでしたので事前に<皇希水・リペアクリーム>を押し入れて、からだの筋肉を解す時間を最初に設けて、背面全体に押し込みました。本人も「私も最初にそれくらい使った方がいいのではと思っていましたが、今していただいて納得しました」といわれました。

　最終仕上げの段階で、手の経絡には火性・金性と腸系統が通っていますので<皇希水・リペアクリーム>を使って解し、さらに顔の調整と眉毛を使っての手の引き延ばしをしました。さらに心包経の左手の中指から<瀉血>をしました。より筋肉を解すために快痛棒・遠赤グッツを使って少し強めの刺激を入れました。全てが終わり自分で手を挙げたり、からだを動かしていましたが笑顔が出てきました。

　この方の仕上げのアイデアは、同県の長崎の方が午前中来られ=大動脈解離の手術後=のケアーで使ったことを参考にしての手当てになりましたが、いい感じで帰られたことに私が感動しました。

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