右膝が痛いです 何とかしてください
土性の湿気の影響か、梅雨時だからなのか「膝が痛いのですが、何とかしてください」といわれる方が次々来られています。その流れを見ていくと前者が後者に、その応用が次の方のヒントになって対応できているのが不思議に思います。
今回は仕事が作業療法士ですから、仕事の上からみたらライバルかもしれません。しかし、そうした中に来られるというご縁を大切にしたいという思いがありました。
今回の方は食育の大切さ、陰陽五行の講座を受けられて、その応用編として整体を習得されました。同じ時に整体師としての資格を習得された方と、皇法健康所の治療室で研鑽会をされたこともありました。今の仕事に活用されているとは思いますが、それを活用するには色々と制約があると思います。
「いつか施術を受けたいのでよろしくお願いします」といわれて帰られ、サプリ等の買い物に来られた時も来たいという思いを強く訴えていました。
今回機が熟したのか、右膝が痛くなりこれは自分の勉強のために正式に施術を受けたいという気持ちになられてこられました。初診ですから波動診断図で診ていくと、右肩甲骨の下が弱く、それを良くするには水性の腎気の働きを高めて欲しいので、サプリとして「ルイボスティーを飲用してください」ということになりました。
事前の手当てとして膝の前面・後面に<皇希水・リペアクリーム>を確り押し込み、解れ具合を確認したら「膝の動きが楽になりました」という報告を聞いて、伏せた状態になって背部全体に押し入れていくことで全体の筋肉が解れました。
置鍼等の対応のために仰向けでそれをして、遠赤ドームで温まってから、右膝の気になるところから=瀉血=し、遠赤グッツで膝の調整をしました。ベットでの調整が終わり、大鏡の前で整体師として観察していましたが「眼が開き、首のラインがスッキリし、歩くのに違和感がなくなりました。からだ全体がとても軽くなりました」といわれました。
全てが終わって「人の施術はできますが、自分自身のからだの癖直しはしていただきながら、確り学び・習得することの大切なことを、改めて知りました。これからもよろしくお願いします」といわれて、素敵な笑顔を見せて帰られました。
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