トップ  > ブログ  > あれから1ヵ月

あれから1ヵ月

          前回来てから1カ月経ち

 前回は4月の月末頃に来られた方が「月一回を定例にしたら、からだがとても気持ち良く過ごすことができました」といわれました。

仕事柄自分のからだの手入れは月一くらい時間作ってされたら如何ですか」と何度か言ったことがありますが「そうですか」という感じで、水性の腎気の=聞く耳=のスイッチがオンにならずにいました。

 前回帰られるときに施術で使い、自らが体験された<皇希水・リペアクリーム>を勿体ないとは思いながらも気になるときにそれなりに使われていたようです。そうしたことが良かったのか、ほかに何かあったのか=聞く耳=のスイッチがオンになっていて施術する時間を気持ち良く過ごされていました。

 さらに「こうしたときはどうしたらいいのか」という質問も出ていました。

 仕事が寺の住職ですし、葬儀もほとんどが家族葬になっているようです。参列者もごく身内の方で法事位の人がお参りに来られているようです。

 体剖観察したら肩から首筋にかけてが疲れているようでしたから<皇希水・リペアクリーム>を背面全体に押し入れることで、凝りがかなり解れたので「全体に使ったら解れた感じが違いますね」「ご自分のからだですし、元気に葬儀等の大事を取り仕切って行かれるので、からだの手入れは欠かせませんね」と話したらそうですねという感じが顔の表情に出ていました。

 仕上げの段階で、手のラインを使って解していくのに<皇希水・リペアクリーム>を使ってお疲れ気味の顔の手入れをしたら、しっとり感も出てきて「疲れた表情より元気がいいですね、マスクをしているので皆さん分かりづらいかもしれませんが、動く動作の中で皆さん気付いてくださると思います」といわれました。

「これからはからだの手当ては必要経費として落とせるようにしますので、領収書いただけますか」といわれましたので、施術後お渡ししました。次第にからだの手入れの大切さと、終わった後のスッキリ感を体感されましたので、月一回は定例化されることと思います。

皇法健康所

〒 811-4175

宗像市田久5-28-19

TEL:090-1774-1057