何故か肩が痛いです
「何時ならあいていますか」と予約の電話があり、空いた時間を教えてお越しを待ちました。来られたのは先日階段から滑り落ちた=飛んでる女性=でした。
階段から落ちたのですから普通は病院に行って検査をしてもらうのでしょうが、本人は親に言ったら心配するからと真っ直ぐ和白・皇法に初心者マークを付けた車で一人で来られました。
手当てとして<皇希水・リペアクリーム>を体全体に押し入れて、気になる数カ所から=瀉血=をして、多少後遺症的なものはあったが、翌日から正常勤務されたようです。
新入社員なのに一躍有名になり、会社で階段降りていたら男性から「大丈夫ですか、手を持ってあげようか」と優しく声を掛けられるようです。本人は「少し頭を打ったようですが、それでねじのしまりが良くなったのではないですか」と笑いに変えているようです。
今回は右肩が痛いといわれたので触診したらかなり固くなっていたので「階段から落ちたときの後遺症ではないですか」というと「そうかもしれません」と軽く受け流されていました。
まずは上半身に<皇希水・リペアクリーム>を押し入れていくと「あれっ!さっきまでの痛みがなくなりました」といわれました。前回今回使った品物は持ち帰られていたので「ここに来るまで確り使ったのかな」と聞くと「使ってみましたが、そんなに解れません」といわれました。
事前に大方筋肉を解し、仕上げで手・肩・首・顔の調整を<オリジナルローション>を使ってしていくと、すっきりした表情になって喜びの声がでていました。
右肩・手の上がらないのを矯正するために=眉毛=を使って回転と引き延ばしをしていくと、可動範囲が大きくなり、その調整が終わり「手が良く上がります」と喜ばれ、大鏡の前で自分なりに観察して「顔はすっきりし、いかり肩が直り首のラインが出て、姿勢が良くなりました」と喜んでいました。
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