随分いいのですが もう少し
昨年の10月に来られた時「右手が挙げづらくて授業にも、部活のテニスの指導にも困っていますので何とかして欲しいです」といわれてこられました。紹介された方は同じ学校の高校教諭で「授業にも差し支えるようですね、とりあえず私が紹介して何名かの方が行って喜んでくださった和白・皇法に行かれませんか」といわれたそうです。
帰られるとき「また来た方がいいですか」と聞かれたので<波動診断>で診たら「もう来なくていいですよ、どうしてもということならばお手入れでこられたらいかがですか」といいました。
それから半年経って「ほとんどいいのですが、最近右手が少し、右膝にも痛みが出てきて、授業・部活に少し支障が出るようになったので、これは早く行こうと思って来ました」と報告がありました。
肩が・右膝がといわれたので、上半身は裸で、右膝は半ズボン用意されていたので、そのままベットに伏せていただきました。先ずは<皇希水・リペアクリーム>を上半身に押し込んで感想を聞くと「先ほどの痛みが取れました」といわれ、右の膝裏から同様の手当てをしたら「膝を曲げられたが痛くありません」といわれました。
最近は症状を少し広めに診たてて事前の手当てを大事にしていますが、それをするようになって本格的な施術・故障の個所の手当てがとてもし易くなってきました。今回の方も広く解れたので、伏せた状態の時も痛みを感じないでそれができました。
仰向けの状態で右肩・右膝に同じような手当てをして、患部に少し多めの置鍼をして、遠赤グッツを置いたり、覆ったりして遠赤ドームの中でゆっくり一休みしていただきました。
仕上げの段階で気になる右肩・右膝の一点と右手の中指から=瀉血=をしました。
図らずも受験の裏話として「今まで自分の学校の大学推薦枠があったのに、有名校の受験生が関西・関東に行かずに在地での受験、推薦枠を使うのでとても厳しい状況になりました。コロナが受験生にも影響が出てきましたので、担当する教諭・受験生はとても苦しいです」といわれていました。
全てが終わり気になる右肩・右膝を可動範囲一杯で動かしていましたが「全然大丈夫です」とほっとした表情で帰られました。
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