如何したものか

　　　　　　如何したものか

　先日ご主人が来られて、気になる症状が取れて帰り際に「たぶん自分のこの状態を見たら、妻がくると思います。その時は宜しくお願いします」といわれました。

　その奥さんと思われる方から予約が入ったのではないかと、お越しを待っていました。来られたので聞いてみたら「あれ程肩が痛いといっていたのに良くなったといいました。さらに自分の顔を見て欲しいといったので見たら、何故かスッキリして男前になっていましたので、私も行ってみますと話したら一応頼んでおいたから」といわれたそうです。

　来られて直ぐに「リトルの野球の親も子供もここのことを皆さん知っておられました、今回のご縁でまた新しい関係ができることが楽しみです」といわれました。

　手渡したカルテの気になる症状のマル印は疲れやすい、胃が痛む、腰を曲げると痛む、手足が冷える、何となく精神不安にしるしが付いていました。

　初診ですしどの気からを安定したらいいか<波動診断>で診ていくと、水性の腎気のアップが必要となりました。しるしの付いた症状はまさにこれと合致しますので<皇希水・リペアクリーム>を自律神経系統の調整としてふくろはぎに押し入れていくと「先ほどの固さが取れました」といわれました。

　伏せた状態で再度全身に塗りこみ、気になるカ所に置鍼をし、ラフマ敷布を掛け、遠赤ドームの中でしばらくゆっくりしていただきました。それが終わり、さらに気になるカ所を遠赤グッツで解し、仰向けの状態で、疲れた顔の手入れをしていきました。

　した方としてない方の違いもはっきり認識できましたし、足の左右の持ち上げに<なんでそれだけのことで違うのですか>という関心が深まってきました。体験されたことが今後の生活に行かしていただけたらと思います。子供のリトルの野球繋がりから、どのような人間関係を確立していかれるのかこの広がりも楽しみになってきました。

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