魚の目が痛いです
母親の紹介で新患として長男が来られました。母親を含め家族が来られるようになったきっかけは次男が高校でラグビーをしていて、足首を故障して近づく大会に監督を含め本人自身が困っていた時に、バレーボールの監督から「とにかく和白・皇法に行ったら何とかしてらえるはず」といわれてこられました。
何とかしてあげて、翌日の練習試合にハーフで体慣らしをして、直ぐの本番はフル出場できたと聞きました。そのご縁で同じ部活の生徒、さらに母親の仕事場の方達が次々に来られました。今も母親のご縁から来られている方がいます。
長男は福岡の機動隊に所属して、コロナの影響で確り訓練が続いている中で、二カ月前から<魚の目>ができて困っていたようです。久しぶりに里帰りして相談したら「とになく行って相談してみたら」ということでこられました。
左足裏の薬指近くにそれができていて、触っただけで大騒ぎをしていました。何をしたらいいかと考えたとき=先日のへその緒=に<皇希水・リペアクリーム>を使ったら、それが浮き上がってきて取れやすくなったこと気づきました。
事前に塗りこみ、施術はその周辺に置鍼をし、遠赤ドームに入るときは再度塗りこみ、ファイバーシート・ラフマの敷布を当てて一休みしました。仕上げの段階で気になるツボから=瀉血=をしたら、痛かったのか誰もいなかったので大声がでていました。
その処置をしてよく見たらなんとなく<魚の目>が浮き上がった感じになり、仕上げの段階で遠赤グッツで解していったが大声は出ませんでした。
ベットでの施術が終わり、次の器械に行く時も、足裏が確り床を踏み込んでいました。本人が「痛みがなくなり、確り歩けます」といわれました。靴を履いて帰る姿も腰が安定し、決まっていました。よほど嬉しかったのか見えなくなるまで様子を見ていると、何度も頭を下げられて帰って行かれました。
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