何となく気が重いです

　　　　　　　　何となく気が重いです

　仕事関係の友達に女性特有の症状を話したら「それならば和白・皇法に行って相談したら」といわれたそうです。自分なりに検査を受けたり、手術もしたが、本人が言われるのに「いろいろしてみたが、次第に気持ちが落ち込んでいきました。今回はなぜか友達の言葉を素直に聞けました」

　４年ぶりなので初心に返って<波動診断>で診ていくと、気になる左の乳、左下腹部の卵巣のところに指が行ったときに、本人が何かを感じられました。それで少しでも早く良くするには火性の心臓の血行促進を計る必要があるとなりました。

　そのことを踏まえて伏せた状態で体を触ると、仕事柄なのか肩がカチカチでした。それで<皇希水・リペアクリーム>を最初に押し込み、それをふくろはぎにも処置しました。それをしたことで以後の施術がスムーズにいき、仰向けの状態で置鍼をして、その上から全身=ラフマの布=で覆い、遠赤ドームで一休みしていただきました。

　仕上げの段階で遠赤グッツで気になるところに快い刺激を入れ、しこりを解す手当てをしました。美容師なのに腱鞘炎と診断されて手術をしたそうです。手首を動かすと曲げづらそうでしたから<皇希水・リペアクリーム>を押し入れて調整したら「手首が軽くなりました」といわれました。

　全てが終わり大鏡でつぶさに今の自分を観察していただくと「なんとなく疲れ果てていました、この状態で美容師の仕事をしていることは、来られたお客さんに申し訳ありません」と反省の言葉が素直に出ていました。水性の気が整ってきたので=聞く耳=ができてきて、気になっていることを吐露し始めました。就寝される部屋の地場改善まで一気に話が進み「直ぐにします」と用意して帰られました。

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