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バク転の後遺症が

      バク転の後遺症が

 保育士を目指している20代の男性が来られました。
 紹介された方より、和白に行くようになったきっかけを、事前に電話で聞きました。

 園児たちにバク転の演技を見せて「先生すごい」といって欲しい気持ちがあったようで、そのために練習をしていた時に誤って首を強打して頸椎が損傷したようです。

 検査を受けたら一番が損傷しているがそこは手術ができない、その他にも厳しいところがあるということで、首の固定を3ヵ月していたようです。回復には程遠いけど固定を除けられたが、筋肉が固くなり捻ることができなくなったようです。

 紹介でリハビリセンターに行ったが「それ以上はどうしょうもできません」といわれたそうです。これからの人生を考えて、知り合いに「少しでも楽になるところを知りませんか」と聞いたら「知ってる人たちが行って良かったというところがあるので一度行ってみませんか」ということになったようです。

 伏せた状態で首が捻れないので、顔を枕の穴に入れてしばらく辛抱していただく状態で<皇希水・リペアクリーム>をふくろはぎに押し入れたら、肩から首筋が解れたことは感じられました。

 それから通常の施術をして、仰向けの状態で<皇希水・リペアクリーム>と遠赤グッツで指先から顔の調整をしました。特に首筋は固くなっていたが、少し解れた感じが出てきたので、顔を少し横に少し捻ってみました。

 本人は久しぶりに捻りの行為を感じたり、すっきりした顔の様子を見ながら、少し気持ち的に希望が出てきたのか、今までと違った体感を心なしか喜ばれていました。

 本人の気持ちを大事にして、どれほどのことができるか与えられた時間の中で取り組んでいきたいと思っています。


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