息苦しいのですが 年が明けて初めて来られたので「明けましておめでとうございます」という挨拶から始まりました。
「どうされましたか」と聞くと「新年あけて初孫の誕生祝、長女が東京から帰省して自動車販売会社に就職し、通勤するのも大変だからと部屋借りるので引っ越しをし、気づいたら肩甲骨周辺が固くなり呼吸するのも辛くなりました」
こうした症状を旦那さんに話すと「早く和白に行かんかと怒られるので、黙ってきて帰ってから報告します」といわれました。
もともとが太めの方ですし、腰痛の時はご主人が駐車場からふらふらしながら立ったまま抱えてこられ、施術後は一人でさっさと歩いて車に乗り込まれたことがありました。
今回は木性の肝・胆系統の筋肉の疲れがみられ、右肩甲骨周辺がカチカチなので、ふくろはぎに<皇希水・リペアクリーム> を押し入れて、筋肉を解しました。それをしたことで呼吸がし易くなってきた感じになりました。
仕上げの段階で右肩甲骨周辺の一カ所と右手の中指、小指から=瀉血=をしたら、何度もその経験があるので「心臓が随分疲れていたのですね」と納得されました。
ご主人は血糖値を下げたいと施術に取り組みました。奥さんが代行で何かサプリを摂るべきかどうかを<波動診断>で診たら、大麦若葉のGピュアレを摂った方がいいとなりました。本人は<波動診断>で出たサプリを、年末・年始確り活用されたようです。
医師から以前「99ある血糖値の数値が97まで下がったら心配ないのですがね」といわれていたようです。年が明けたので定期検診に行かれたら数値が95まで下がっていて、医師が「良く下がりましたね」と、とても驚いていたそうです。
奥さんが旦那を思う一念で<波動診断>で診たことを、年末・年始に本人が真剣に取り組まれて成果が出たことを、お互いにほっとされていました。
鍼(ハリ)・整体・エステ 皇法健康所
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