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今年最後の調整に

      今年最後の調整に

 高校の教諭を定年退職され、それから2年ほど再雇用で仕事をされていました。それを今は、自分の事務所を持たれてリモートで仕事をするようになりました。

 家で同じ仕事はできるのですが、区切りがつかないのでということから事務所探しの折は<波動診断>で診ていくと、赤間駅近くに適当な物件が用意されていました。

 新型コロナの影響で、遠隔地の授業をリモートでするようになり、これが好評で活動範囲が広がってきたようです。

 現地に入って授業したり、講演したりする機会がほとんどなくなったので、今している仕事の質の向上を図るためにはと考えたら、先ずはからだの調整ということになったようです。

 娘さんが出産して今は同居していますが、奥様が気を使って料理を作っているようです。しかし質的にも量的にも少し負担が出て、咳が出だしたら止まらないという症状が出てきました。

 今回臥せた状態で見たら右が腫れていましたし、かなり木性と金性のバランスが取れていないのではと、仕上げの段階で左右の手の親指から=瀉血=をしました。

 仕上げの段階で=ラフマの当て布=を足に置いて、コンセランに入っていただくと、デスクワークで足を使っていないで、深部が解れてきたのか足がつりだしました。

 顔の法令線と頭部の足のゾーンを使って刺激を入れていくうちに次第に収まってきました。筋肉のつりや張りは木性の疲れからと気付かれ、帰りにそのための<G・ピュア・大麦の若葉>を買い求められました。ちょうどなくなったときだったのか「グットタイミングです」と足取りも軽く帰られました。



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