右足首ねん挫しました
少年野球をている5年生が「右足首をねん挫したので診てください」と、保育園時代の友達の親・私の次男の勝馬・西福寺の和尚さんの紹介で来られました。
ご多分に漏れずキンキンに冷やし、テーピングされて両手で松葉杖を突いてこられました。私の手が冷たくなるほど冷やしていましたが、事前の手当てとして<皇希水・リペアクリーム>を押し入れながら、回転・屈伸をしました。
幾分解れてきて、運動がし易くなってから通常の施術をし、特に患部には置鍼の数を多めにして、ラフマの敷布・遠赤のシートを患部に当てて、遠赤マットでからだの深部を温めました。
仕上げの段階で事前に手当をしたか所を診たら、腫れも減り内出血したか所の色がかなり薄くなっていて、母親もそれを見られて「腫れが減り、色が薄くなっていますね」と驚いていました。
患部のツボ探しに母親の手を借りて探すと、感性の高い方なのか早くポイントをみつけたので=瀉血=しました。事前の手当てが効果があったのか、それほど瘀血は出ませんでした。
ベットでの施術が終わり、床に立つと「あれっ!立たれる」「痛くないの」「全然痛くないし、床を確り踏めるよ」と母親に報告していました。
母親が子供に「お父さんきっと驚くよ、アナタがキャッチャーしているので、故障したら皆に迷惑がかかるが、足首が確り解れたのでしっかり守備ができるね」「そうやねぇ・・」
帰るときは片方の履物がないのでスリッパを貸しました。松葉づえは母親が持ち、さっさと車に乗り込み「ありがとうございました」と大きな声でお礼を言われて帰られました。
鍼(ハリ)・整体・エステ 皇法健康所
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