年末を控え
年末を控えて体が・・
最近はひと月に一回来られている80歳の女性が「年末を控え、
からだの調整をしてもらわねば仕事ができません。何とかよろしくお願いします」といわれてこられました。
「どこが気になるのですか」と聞くと「肩こりがあり、腰が痛いです。この腰はもう治らないでしょうね」とかなり深刻な訴えでしたので「今日確りそこを解しますので楽しみにしていてください」といって施術に入りました。
体を解すために<皇希水・リペアクリーム>をふくろはぎに押し入れていくと「なんでですか、不思議ですね」といわれました。違いがはっきりわかるようですから、後は仕上げを御覧じろという感じで調整していきました。
仕上げの段階でフェイスラインが気になりましたので、指先から肩・首・顔の筋肉を遠赤グッツで解して<皇希水・リペアクリーム>を押し込むとすっきりした表情になり、それと眉毛付近の調整で手の動きが楽になったことを喜ばれました。
足から腰にかけても同様の処置をしたら「腰が楽になり、足の動きが軽やかに感じます」といわれました。伏せた状態で休んでいただいたベットに、妻が作製した遠赤のラフマの敷布を敷いていたのでより解れが良かったのか、よだれを出してぐっすり眠られたようでした。
全ての施術が終わったら「さっき泣いたカラスがもう笑った」という感じで、気持ちも晴れやかになり、自転車に乗られて帰られました。
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