夫婦でご一緒に

　

　ご主人が腰痛で来られた時、運転手として奥さんが来られていて、施術が終わるまで駐車場で待っていたようです。ご主人が車を降りて店に入る姿と、店から出て車に戻ってくる様子の違いを確り見られたようです。

　その奥さんが、今度は自分の左手が挙げづらくなり、ご主人が「今度自分が行く時一緒に行って診てもらおう」ということで予約が入っていました。

　ご主人の様子が、前回とは全然違っていましたので「動きが随分良くなりましたね」といったら「今回はもう少しという感じで来ました」といわれました。

　奥さんは初診ですし、妻が担当して<波動診断>で診ていくと、気になる症状のところと指の感覚が、相通じることに驚かれている様子でした。

　これも一つの流れか、左手が挙げづらいという方の施術を前日にしていました。その復習を兼ねて手当てをしていくと、次第に手の動く範囲が大きくなってきました。

　女性ですから<プチ整顔>をしていく中で<皇希水・リペアクリーム>を使って、遠赤グッツで筋肉を解しながら引き締めていくと、顔の表情がスッキリしてきました。

　何となく疲れ、くすんだ顔が引き締まって、保湿クリームのお陰で肌がしっとりしていました。手当てが終わり大鏡で自分の姿を見ていましたが、首筋がスッキリし、顔は引き締まり、姿勢か良くなっているのをとても喜ばれました。

　手の感じも随分良くなっていましたが、妻が「十分体を解していますので、少し意識して左手を使ってください。使うことで治りが早くなります」とアドバイスをしていました。

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