中体連の新人戦に向けて、生徒たちは練習に励んでいるでしょうが、故障も起きているようです。
一人は先日来られた女子のバスケの生徒が、今回は選手としての施術を受けると決心してこられ、多少声は出ていましたが施術後は気になる右手首がすっかり良くなり笑顔が出ていました。
その時間帯に遠路1時間かけて暗くなった中、女子バレーの選手が母親と一緒に来られました。チームのセッターで顧問からは「彼女がいないと試合になりませんので、どんなことをしてもいいので何とかしてください」と電話での注文がありました。
母親同士が丁度居合わしたので、先輩としてバスケの親に<皇希水・リペアクリーム>を使って、バレーの親の手首に押し入れて体験していただいたら「それなんですか、こんな経験は初めてです」と一気に親しくなりました。
バスケの親は教諭ですが姉のバレーにずっと付き合っていましたし、親同士の会話が一気に弾んでいました。この時間の設定は丁度いいようになされていたようでした。
バスケの生徒は左足首ねん挫で、一通りの施術が終わり、母親の手を借りて患部の一点を探して=瀉血=をしました。それが何か理解はできなかったようですが、バスケの親が色々と説明していたことをうなづいて聞かれていました。
全てが終わりバスケの生徒は、母親が「あれっ確り足が地に付いて、歩けているね。良かったね」と言いながら、車に乗り込んで帰られました。
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