予約の日は 今日では
シルバーウィークの中で、一応仕事は休みということにしていました。どうしてもといわれる方から電話での依頼が入り、受付担当者が「どうしましょうか」と聞かれて「何とかいたしましょう」ということで仕事をさせていただきました。
今回は連休明け、水曜日の定休日明けに予約されていた方が、何故か日にちを間違えられて来られたようです。妻は商品発送の準備をしていて、私は塩水で治療室の掃除を終えてゆっくりしていたら「いま店のドアをノックされる方がいたので出てみたら、今日行かねばと夢を見てきましたといわれる方がいます。どうしましょう・・」と相談にきました。
遠方から来られているので、用事を後回しにして直ぐに対応しました。三連休明けの水曜日・休診日に、こうした事態が用意されていたのでしょう。
「なんとなく体全体が重いし、今日行きなさいと夢に出たので来たのですが、予約した日を間違えてようです。申し訳ありませんがよろしくお願いします」ということでした。
いわれる通り体全体が固くなっていましたので、仕上げの<皇希水・リペアクリーム>を最初から使ってしていきました。気になる症状として「右手の中指、薬指が痛いです、土用の時期の疲れですかね」といわれました。
施術の中で彼岸だからこその話として、ゆっくり聞いて欲しかったことを色々と話しができました。本人も「今回間違えてきましたが、彼岸の中日にこの話を聞いて、これからの生活に活かしなさいという感じがしてきました」といわれました。
気になっていた手の指の処置は<
皇希水・リペアクリーム>を指に塗りこみ=
瀉血=をしました。気が動き出したのか「気になっていた症状がすっかり取れてきました。彼岸のこの時期に来なければ聞けなかった話も聞けて本当に良かったです」と気持ち一新されて帰られました。
鍼(ハリ)・整体・エステ 皇法健康所
定休日:水曜日・日祝日
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