新しい環境の中で
中学校の教頭が新年度に異動されて、新しい学校に行かれました。校長も異動で来られて新任の管理職で、学校運営をしていかねばならない状況になったようです。
新年度始まって間もなく、新型コロナの影響で学校は休校、職員は自粛の指示もあり、授業のカリキュラムもどうしたものかと色々と苦労されたようです。
仕事の面の苦労もありますが、帰宅したら母親がコロナ鬱になったのか、とにかく心配性が病的になってしまい、仕事から帰ったらうがい・消毒の指示、さらに消毒用のナフキンで拭かねば落ち着かないという状況が続いているようです。
週末一緒にいると気持ちも落ち着くようですが、週明け仕事に行くといったら寂しくなるのか「私を置いて仕事に行くのか」といいだし「お母さんお利口にしていてください、仕事が終わったら早く帰ってきますからね」といって出かける日々がずっと続いているようです。
職場はそれぞれが不安なのか、職員が浮足立っていて「マスクをして授業したら苦しいが何とかなりませんか」と言いだして、生徒より先生の方に手を焼いているようです。
夏休みは早めに終わって授業も始まったが、出張の帰り道ということで久しぶりに心身のリフレッシュをする時間を取られてこられました。
久し振りに体の調整ができたことで、本人もほっとされたようで、置鍼して遠赤ドームの中で一休みされていました。
仕上げで<皇希水・リペアクリーム>でプチ整顔をしたら「いつもこんな表情で仕事したいのですが、なかなかそうはいきませんね。しかし私は心身共のクリーニングをしていただくところがあるので助かります」といわれていました。
鍼(ハリ)・整体・エステ 皇法健康所
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