万全を期したのですが
陸上短距離の選手が体育の授業の走り幅跳びで飛び過ぎて、木枠に左ひざを強打して歩けなくなったそうです。記録会前で母親と娘さんは一晩泣き明かしたようです。
状況を察して教頭が「以前生徒たちを連れていったところがあるので」と予約の電話をしてくださったようです。
帰る時はほっとしたのか笑顔が見られました。無事記録会に出られて4位になったので次の大会に備えて、最終調整にくる日を決めていたようです。
しかし、姉の学校で新型コロナのPCR検査があり、それを受けられた妹の出場は辞退するようにという指示があり、二日間泣き通し泣かれたようです。
新学期が始まりジュニアオリンピックの大会を週末に控えて、1ヵ月ぶりに来られました。左ひざをかばう姿勢が知らずに腰の負担になり、腰が痛くなったようです。
腰の状態を見たら、左の腰が異常に張っていたので<皇希水・リペアクリーム>を押し入れて、調整してから伏せた状態で置鍼をして、遠赤ドームの中で一寝入りしていただきました。
仕上げの段階で温まった体に<皇希水・リペアクリーム>を全体的に押し入れて、今回は<遠赤グッツ>を使って筋肉を解すことを最優先にしていきました。
その状態で十分解れたことで、腰の矯正をしたら鈍い音が、気になる左ひざはベットの端で座って<遠赤グッツ>を足とベットの間に入れて調整しました。
全てが終わり立ち上がって歩き始めたら、ほっとしたのかにっこりと白い歯を見せて笑顔が出ました。
鍼(ハリ)・整体・エステ 皇法健康所
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