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胸がなんとなく

     なんとなく胸が苦しいです

 最近は月一回来られていますが、その時は何か課題をもってこられています。

 今回は「背中が痛いのか、呼吸がしにくいのか判りませんが、これは皇法に行ったらという体の信号だと思ってきました」と報告がありました。

 色々と心配になることを聞いていくと「東京にいる子供さんが今は在宅で気分も晴れないでしょうし、熱が38度近く出たので病院行って検査を受けようです。コロナの心配は皆無ではないがしばらく様子を見ましょう」といわれたそうです。

 その経過報告を聞いてから、何故か気分が落ち着かず、直ぐに帰ってきなさいとも言えず、母親として何もしてあげられないという気苦労が少しづつ溜まってきたようです。

 それはそれとして、先ずは体の解しとして第二の心臓のふくろはぎ皇希水を押し入れて、調整しやすい体にしていきました。
仕上げの段階で、置鍼して=皇希水湿布=を肩甲骨の間にセットして遠赤ドームで体を温めていきました。

 仕上げの時に湿布の上からテラヘルツ温熱器を当てて、左手の三焦経の心包系の中指から瀉血をし、左右の手に<皇希水・リペアクリーム>を使って、手の浮腫みをとっていきました。

 全ての施術が終わったら「胸のつかえがとれました、娘の話を確り聞いてあげる心づもりができた感じになりました」といわれました。

「親と子は一体といわれますが、離れているから親に心配かけたくないという気持ちを、しっかり受け止めてあげられる気持になりました。今度電話があったときには、ゆっくり聞いてあげられます」と親の表情がほっとされた様子でした。



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