父親と子供さんが
父親は中学校のハンドボール部の指導者として活躍され、現役の時は生徒が故障したときは良く連れて来られていました。
今は管理者になられて直接指導はされていないようですが、週末・日曜日は子供さんが通っている高校の外部コーチとして、活動されているようです。
今回は子供さんがハンドボールの練習中転んで右ひざを痛めたので、それならば久しぶりに自分の体調を整えるために一緒に来られました。
父親は蓄膿症があり、今は新型コロナ対策のためにマスクをしているので、何となく気になりだしたときだったので渡りに船という感じでこられました。
仕上げの段階で、顔面に置鍼をし<皇希水・リペァクリーム>と=皇希水湿布=を当てて遠赤ドームに入っていただき、仕上げに気になる左右の一点づつから瀉血をしました。
終わっての感想が「久し振りに鼻の感じがスッキリしました」といわれました。
子供さんは打ったところが何となく腫れていましたので、仕上げの段階で<皇希水・リペアクリーム>を患部に押し込み、置鍼の時に=皇希水湿布=をあてて、遠赤マットで温めました。
普通なら冷やして湿布をしたりするのでしょうが、父親は今までの経験から何もしないで直ぐに連れて来られたようです。
施術が終わったら、子供さんは右足をひねったり屈伸したりして、状態を確認していましたが、ほっとしたのか笑顔が出ていました。父親はその様子を見て「よかったろぅ」という感じで、子供さんと話されていました。
鍼(ハリ)・整体・エステ 皇法健康所
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