広島出張(令２-2月)

　　　　　　最後の仕上げを

　最近のコロナ肺炎の中でなんとなく体の調子を落とし、少し熱が出たり、咳が出たりしだしたそうです。病院に行って検査を受けてもいいが、ここは自分の免疫力を高めるために今まで聞いたり、体験したことをとりあえずしてみたようです。

　症状的には一応落ち着いたので、健康相談会に予約しているので、ご主人が運転されて連れてきてもらったようです。

「どうされましたか」と聞くと「なんとなく体調がスッキリしないので、この日を待っていました。ここで何とかしてもらえると思っていました」といわれました。

　事前に<波動診断>で診たら、気になる金性の気管支のところ、季節の変わり目の土性の胃の経絡になる膝に、気になるところがありました。

　体全体を解すために、皇希水をふくろはぎに押し入れてから体の調整に移りました。仕上げの段階で眼と鼻に皇希水を使いました。炎症があれば沁みますが、何とかそれもなく目が開き、鼻が通った感じなりました。

　膝にはテラヘルツ温熱器で熱源を入れ、仕上げに<瀉血>をしてから、その熱源を胸全体に入れていきました。

　全てが終わっての感想が「もうすっかり治った感じです。家でもやもやしていましたが、相談会に行ったらきっと何とかなると思っていました。一気に元気になりました」といわれました。

"ブログ"の関連記事