子供の世話をしていて
娘さんが体調不良で帰省され、年末から年始にかけて世話をしていたら、次第に疲れがたまってきたのか「今度は自分の腰が痛くなりまず一歩踏み出すのがとても辛いです」といわれました。
この方が最初に来られたのは、腰痛で困っていて何とか歩けたら和白・皇法に行きたい、それができねば救急車で病院に行って入院もやむなしと切羽詰まった状態のときがありました。
その時抱きかかえられながら、歩くのもままならず引きずられる様な形で、とりあえずベットに臥せていただき施術が終わったときは、自分で歩いて車に乗り込まれた方です。
今回は腰が痛いといっても、娘さんを乗せて二人だけの貸し切り状態で施術が始まりました。体格的にも大きく、寝返りするのも辛そうでしたが、お任せ状態で施術が始まりました。
仕上げの段階でテラヘルツ温熱器で熱源を入れたら左右の臀部に赤い反応が出たので<瀉血>をし、踵からも同様にしました。顔の腰のゾーンに熱源を入れ、遠赤グッツで少し強めの刺激を入れました。
ベットでの施術が終わり、立っていただくと恐る恐る歩き始めたら「腰が軽くなりました、これで娘の世話も気持ちよくさせていただけます」といわれました。
鍼(ハリ)・整体・エステ 皇法健康所
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