随分いいのですが
随分いいのですが・・
目に光が入ってくるといわれる方が年明けに来られて「随分目の状態は良くなったのですが、年末・年始に子供・孫たちが一堂に会したので少し疲れがたまったのか、また少し光が入っています」と報告がありました。
目の状態を観察したら、土性の脾・胃系統の気疲れが診られました。なんとなく瞼が腫れていましたし、皆さんが来られるということですから、張り切り過ぎたことも考えられます。
施術の段階で<皇希水とルイボスティーのコラボ水>をカット綿に湿らして目に上にあてて、ラップで軽く押さえました。それをした後に目の周辺に置鍼して、遠赤ドームの中で一休みしていただきました。
仕上げの段階で、テラヘルツ温熱器を使い眉毛・瞼・顔全体・手の二の腕に熱源を入れ、コラボ水を軽く押し入れてから、気になる数カ所から<瀉血>をしました。
浮腫んだ顔の表情が次第にしまってきて、本人が「目が見開いてきて、物がよく見えるようになりました。大勢の人が来てくれて嬉しいのですが、いろいろと気づかいしたことがあったのでしょうね」と述懐されていました。
気持ちが前向きになってきていることが、以前と随分変わってきました。症状の訴え方が「随分良くなりましたが・・」という言葉が先に出てくるようになりました。
体の手入れをしながら、諸事に対応していきたいという前向きな気持ちの言葉を聞くことが多くなり、土性の働きをいい方向で活用していることが何よりも嬉しく思います。
鍼（ハリ）・整体・エステ 皇法健康所
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