手術せずに何とか

　　　　　　手術せずに何とか

　医師から「椎間板ヘルニアだから直ぐに手術をした方が良いです。それもできるだけ早い方が良いですよ」といわれたころに、知り合いの方から「一度和白に行って、どんなことになるかお試しされたらいかがですか」と勧められたそうです。

　初回施術を受けたらからだが軽くなり、これならば手術せずに済むのではないかと思われたようです。その後病院に行ったら医師から改めて手術を勧められたので「それをしたら治りますか」と聞くと「ヒフティーヒフティー」といわれたそうです。

　それならばからだが軽くなる体験をしたし、手術をしない代わりにとりあえず週一回は、からだをトータルに調整していくことを決意されました。その後は月二回、月一回と自分の体調に合わしてこられるようになりました。

　今では従業員、子供さんから「忙しくなるので早めに調整に行かれてください」と声を掛けてくれるようになったようです。

　あれから２年ほど経ちましたが、最近は娘さんが出産されたのでそのお世話と、女将の仕事を何とかされています。

　本人が「お世話になるようになって２年が経ちましたが、女将の仕事・孫の風呂入れと忙しくしていますが何とかからだが持っています」と嬉しそうに報告してくださいました。

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