どうされたのですか・・
平日の仕事のかかりに現役の高校生が制服のまま入ってきましたので「学校の授業休まれたのですか、どうされましたか」と聞きました。
「来週には新人戦がありますが、バスケットボールの練習中にぶつかったひょうしに腰を痛めてしまいました。監督に相談したらまず和白・皇法に行って調整してもらい、授業は午後から出てきなさい」と指示されたようです。
その伏線に姉さんが同じ高校の女子バレーボール部にいて、調子のよくないときに来られています。帰ったら元気に活躍している様子を見て、教諭同士の情報交換がなされているのでしょう。
一年生で新チームのレギュラーもらっているのではないかと思われるほど、背丈が高くいい体格をしていました。しかしまだ鍛えこまれていない感じではありました。
飲み物等の注意をしたら、その言葉を素直に聞いていました。できることからやりますという決意を聞きました。
ぶつかったときに左の腰を痛めたということですから、皇希水をふくろはぎに押し入れ、置鍼・遠赤ドームでの通常の施術をしていきました。
仕上げにテラヘルツ温熱器での熱源を入れると、気になっているところに=赤い反応=が出たので、気になるカ所から<瀉血>をし、遠赤グッツで筋肉の深部を解しました。最後に腰の調整をしたら、好い感じで捻られて調整音を聞けました。
ベットから降りて立ち上がり腰を捻って「全然痛みもなくからだも軽くなりました」と、確りお礼の言葉をいわれて、駐車場で待っていた母親の車に乗り込んで学校に行かれました。
鍼(ハリ)・整体・エステ 皇法健康所
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