冷たいものが止められた
女子中学生が体調不良ということで来られたので性状を聞くと「駅伝の選手として地区大会に出場しましたが、最近なんとなく駅伝ランナーとしての走り方が気になります」といわれました。
「部活でバレーボールのエースアタッカーをしているのですが、ジャンプ、ブロック、スパイクするときに、何かすっきりした状態でプレーができない」と悩みがかなり深刻でした。
以前いい状態でプレーするためには「冷たいものの誘惑に勝てるかどうか」の宿題をだしました。最近は家の冷蔵庫の中から、アイス等の食べ物・飲み物を一切排除したそうです。
走るためには股関節の解れが大事ですが、深部にコリが見られ疲れてきたら、足が前に出なくなり前傾姿勢になるので、タイムロスしていると陸上部の教諭に指摘されたそうです。
バレーボールの方は、ジャンプサーブができないし、スパイクがほとんどネットに引っかかり、腕が伸びてないのでレシーブしやすいボールになってしまっていると、バレーボールの教諭の指摘があったそうです。
それらを総合的に判断し、仕上げの段階でテラヘルツ温熱器をフルに使い、左右の肩甲骨の周辺、でん部、足首を重点的に解し<皇希水とルイボスのコラボ水>を押し入れ、気になるところは<瀉血>をして仕上げました。
全てが終わり左右の足を引き上げたら、腹部に着くまで上がり出し、スパイクの姿勢で手を上げたら確り伸びて、打点が高くなっていました。
最後に本人の満足度の判定としてどれほどの笑顔が出るかと観察していたら、何か解れた素敵な笑顔が見られました。
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