勧められたので
中学校の男子バレーボールの選手が試合でブロックした時、ボールにはじかれ右手の中指を痛めたので病院に行って検査をしたら「第二関節のはく離骨折」といわれたそうです。
指を固定されて部活の教諭に報告したら「とにかくそれはそれとして部活の生徒たちがお世話になっているところで、診てもらわれたらいかがですか」と勧められたそうです。
来られた時、中指には金具の上から確り包帯を巻かれていましたので、それを解いて様子を見たら腫れて内出血していました。
夏の間に過ごした飲食を聞くと「しっかり冷たいものを飲食しました」と返事がありましたのて「これからは常温を飲むようにしたら早く良くなります」と指示しました。
からだは固いし冷たいし皇希水をふくろはぎに押し入れたら、水性の膀胱系が解れて施術しやすい状態になりました。事前の手当てが終わり施術の中で伏せた状態で中指3本と特に中指の節々に置鍼して、遠赤シートを当てて遠赤ドームの中で温まっていただきました。
仕上げの段階でテラヘルツ温熱器で熱源を入れ、内出血の処置のために<瀉血>をしましたが、本人は日ごろの疲れからかぐっすり爆睡されていました。
一連の処置が終わり中指を動かしていただくと、関節ごとの動きも出てきましたので、さらに遠赤グッツで微調整をしました。
全てが終わり指の曲げ伸ばしもでき「次は何時来たらいいか」と問われたので<波動診断>で診たら「来ないでいい、そのために皇希水の温湿布だけはしてください」と指導しました。
母親も<プチ整顔>ですっきりされ、本人は固定具を外して素手の状態になり、お礼を言われて車に乗り込んで帰られました。
鍼(ハリ)・整体・エステ 皇法健康所
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