帰省されて

　　　　　　早くも就活の年になり

　京都から帰省された女子大生が、就活の現場実習のために親元に帰ってきました。その合い間をぬい体の調整に来られました。

　思い起こせばこの方との出会いは、高校２年生の時に何がきっかけになったのか学校に行けなくなり、そのことから当所に来られるご縁ができ、ともども励ましあいながら途中高校中退して、専修学校に編入して無事卒業できました。

　大学受験の時は、どの大学を受験するか、できるのかを＜波動診断＞で探しながら、その中で前期一校・後期一校の合格がありました。その中で再度一校を波動で診て、今は京都の大学に通学されています。

　あれから３年経ち、就活する学年となり、その報告もあり京都に帰る前に調整に来られました。

　良く見たら首筋にアトピー性なのか、かゆそうな皮膚病もどきのものができていました。本人は痒いといっていましたので、置鍼する前に＜皇希水とルイバスティーのコラボ水＞を確り押し入れてその様子見ることにしました。

　する前は何となく赤くかゆそうな感じでしたが、それがなくなって、肌がサラサラになっていたので、本人に確認していただくと「かゆみも取れて気持ちいいです」といわれました。

「京都に帰っても今回の体験を生かして、自分でできることをしていき、元気に過ごしてください」と言って見送りしました。

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