息苦しいのですが
帰省されて帰る日が来たとき母親に「何か左胸が痛くて、呼吸がしづらくなった」と報告があり、それならば何とか診てもらいましょうと連絡がありました。
来られたのでベットにあおむけに寝ていただき、左肩関節から乳房にかけてが腫れていましたので皇希水とルイボスティーのコラボ水を押し入れて、事前の手当てをしました。
伏せていただくと、左半身の状態に緊張があるのか左足が短くなっていました。ふくろはぎに皇希水を押し入れて、体全体の解しをしていきました。
事前の施術をして<仕上げ三点セット>での仕上げのために、気になる患部に置鍼をし、遠赤ドームの中で一休みしていただきました。それをしたことで顔色も良くなってきました。
若い女性ですが、身だしなみとして手足の爪に=マニキュア=をしていました。そこで「経絡的にみたときに爪は木性の肝臓の気の呼吸をするところですが、筋肉にも関係します。それをすることで呼吸ができなくなりますので、今の状態を良くしたいなら早く取られて下さい」と話しました。
最終的な仕上げの段階で、左手のホルモン系の中指・薬指から<瀉血>をし、皇希水とルイボスティーのオリジナル水を患部に押し入れて熱源を入れました。
全ての施術が終わっての感想が「呼吸するのがとても楽になりました、帰ったらすぐマニキュアを取ります」といわれました。
母親は「仕事場に帰る前で良かったね」と娘さんに話していました。
「今年の猛暑で仕事場でのクーラー、寮の部屋の暑さもあり、冷たいものを飲んだり食べたりしていることの注意信号ですね」と自分なりに納得して帰られました。
鍼(ハリ)・整体・エステ 皇法健康所
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