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広島出張(令1-8月)

      診てもらえませんか

 広島ビバの相談会に向かっている新幹線の中(8時前)でメールが入りました。

 娘が足首を捻挫して、ギブスを3日前からしていて、車やバイクにも乗れない状態です。昨日やっと会社の配慮で、家で仕事することができるように決定したようです。

 予約は今からショップに連絡し、空いた時間に入れてもらいますので何とか診てもらえませんかと緊急のメールが入りました。

 昼食の時間なら何とかなるのでと、その旨を伝えました。

 母親は三原から、娘さんは広島在住でビバには車で15分くらいの所に住んでいるので、母親が新幹線の中から予約を入れて、娘さんに連絡してこられたのが昼食時間前でした。

 両手で松葉杖をついて、足首は金具の固定と膝近くまで包帯が巻かれていたので、それを全部除けてからの施術に入りました。
 まずは皇希水を患部に押し入れ、回転・屈伸をして、体全体の解しをするためにふくろはぎにも同様に押し入れました。

 仕上げの段階でテラヘルツ温熱器で確り熱源を入れて、温まった状態で皇希水を押し入れて、足首を解してから気になる所から<瀉血>をしました。

 その処置が終わって遠赤グッツで、さらに足首の深部を解して一通りの施術が終わりました。母親・旦那さん・本人の指を使って、する前・し終えた後・ギブスがいるかどうかを<波動診断>で診たら、ギブスはいらないとなりました。

 ベットから降りて立ち上がっていただくと、少し不安そうでしたが、足裏を使ってゆっくり歩かれました。帰られるときショップの方が見られて、どうなったのですかと驚いたと思います。
(和白ではこうした光景はよく見ています)

 娘さんの家に母親も車に同乗していかれ、帰宅後の報告として「いろいろとありがとうございました。娘はギブスなしで歩いています。私自身が良い体験を見れて良かったです」とお礼のメールが入りました。



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