インターハイは終わったが
対馬に住む父親から「残念ながらインターハイは終わりましたが、サッカーをしている息子が足を捻挫して病院で検査を受け、骨に異常はありませんと言われたが、なかなか痛みが取れずに困っています。
そこを利用された方たちから、何度もそこのことは聞いていました。何とか診てもらえませんか」と電話が入りました。
父親は対馬から飛行機で長崎空港に降り立ち、長崎の高校のサッカー部に入っている子供さんを迎えて、高速道務を一気に走ってこられたようでした。
足首を触ってみたら少し熱を持っていましたが、それを父親に確認していただくと「これはMR検査に出ないですね」といわれる言葉に、何とか良くして欲しいという気持ちを感じました。
右足首に皇希水を押し入れて、回転・屈伸をして父親に左右の違いを確認していただいくと、右足首の方が良く解れて動かしやすいことを体験していただきました。
それから、通常の施術に入り<仕上げ三点セット>で熱源を入れていき、気になる一点を父親の指を借りて波動で診て<瀉血>をしました。
最後に足首の調整に遠赤グッツを使って、深部の筋肉を解しました。施術が終わり歩いていただくと「こんなに軽くなったのは久しぶりです」と嬉しそうに笑顔がでました。
父親は息子さんを長崎の高校の合宿まで連れていき、自分は対馬まで飛行機で帰られるとのことでした。
鍼(ハリ)・整体・エステ 皇法健康所
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