トップ  > ブログ  > 顔面のけいれん(2)

顔面のけいれん(2)

      顔面けいれんが(2)

 左顔面ということですし、左肩がかなり凝っていましたので、皇希水をふくろはぎに押し入れて状態を聞くと「随分楽になりました」といわれました。

 それが何ですかという感じの響きでしたが、感覚としてわかられることを活用しながら通常の施術に移り、置鍼を顔面に刺すのに、薬指で診ながらしていきました。

 遠赤ドームの中で一休みしていただき、仕上げの段階で<テラヘルツ温熱器>で熱源を入れて、左の顔の数カ所から<瀉血>をしました。

 診断の時にはひっきりなしに起きていた引きつけが、少しづつ間が空くようになりました。それでも時々起きていましたが、本人的にはこんなことで軽くなるとはなんでという感じでした。

 顔面を集中的に手当てをしながら、左手の指先を診たら薬指が黒ずんでいたので<瀉血>をし、熱源二の腕のホルモン系の経絡に少し熱めに入れました。

 少しづつ本人の表情が良くなり、引きつけの回数も減ってきて少し安堵感が見られました。

 左目が覆いかぶさった感じでしたが、眼が見開いて本人が「眼がこんなにスッキリ開くのは久し振りです」と喜ばれました。




鍼(ハリ)・整体・エステ  皇法健康所

定休日:水曜日・日祝日
住所:福岡市東区和白5-15-15
TEL:092-607-4710
お問い合わせは、こちらから

皇法健康所

〒 811-4175

宗像市田久5-28-19

TEL:090-1774-1057