生徒を連れてくる(1)
中学のバレーボール男子を連れて、一人の男性と母親と男子生徒が入ってこられました。
その男性は以前は講師として時々来られていましたが、教員試験に合格して現在は部活を指導するようになったようです。そうしたときにエースアタッカーが、右肩が痛くなりスパイクが打てなくなったので、親に話をして引率して来られたようです。
自分の体験を生かして、親の理解を求めて連れてこられようとしたら、先生との信頼関係、果たしてそんなところまで行かねばならないのかと色々と話し合いがあったと思います。
そうした中で「試合を間近に控えていますし、何とかしてくれるところは、自分が中学の時にそれを体験できたそこしかない」と話したのでしょう。
教師の意向を聞きながら、そこまで言うならという思いをくんで、来られたということです。
先生と親との信頼関係を構築するための今回の機会を、何とか良い状態で試合に出れる状態に仕上げて、帰っていただきたいと思いました。
鍼(ハリ)・整体・エステ 皇法健康所
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