検診で見つかりました 70歳代半ば過ぎの方が久しぶりに検診に行ってCT等の検査を受けたら「すい臓に何かができているようですが、今のところ気にすることはないようです」と医師に言われたようです。
本人は「それも気になりますが自分は、ピアノを弾くときに使う左手中指のバネ指が気になるのできました」とのことでした。
自分なりに吸い玉や温熱等の手当てはされています。それでいいのかと肩の固さを確認なり、したらかなり凝っていましたので、皇希水で解してから通常の施術をしました。
仕上げで<テラヘルツ温熱器>を当てていくと「内にある温熱器より熱源が体の深部まで届くのが判ります」といわれました。
伏せた状態で<アッチッチ反応>が左右の肩甲骨下端と、左手の中指と掌にも同様の反応が出たので<瀉血>をしました。
全ての施術を終えてから、体全体の状態を<波動診断>で診たら、はっきりその違いを確認されました。気になっていたバネ指での引っ掛かりもなくなり、曲げ伸ばしが出来ていました。
帰られるとき「これで気持ち良くピアノが弾けます」といわれました。この方にとってすい臓に何かがよりも、ピアノが弾けるかどうかが大事なことのようでした。
鍼(ハリ)・整体・エステ 皇法健康所
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