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遠路わざわざ(1)

      遠路わざわざ(1)
 長崎の雲仙から小学校5年生の女子が、両親に連れられてこられました。

 入ってこられた状態を見たら両手に松葉杖をつき、右足には固定用のサポーターを付けられて、支えられながら入ってこられたので直ぐにベットに上がっていただき、カルテは父親が気になることを書いていただきました。

 バスケの練習で人の足を踏んで、それでくねって捻挫をしたので、病院に行って検査を受けたら「けん断裂の危険性があるたようです」といわれたようです。

 大切な試合が近いので知り合いの先生から「決して固定してもらわないようにしてください」といわれたので、サポーターでの処置を頼まれたようです。

 事前の処置としてサポーターと湿布をとって、皇希水を押し入れながら、ゆっくり屈伸・回転運動をして、こわばった筋肉を少しづつ解していきました。

 先ほどまでの腫れが心持ち減った感じになったので、伏せていただいてふくろはぎに皇希水を押し入れて、調整しやすい状態にしていきました。



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