顎が痛いのですが

　最近は２カ月に一度来られている方が「今月は１ケ月で来てしまいました。何故かといったら最近顎が痛くなったので、歯科か和白・皇法に行こうかと考えました。体をトータルに調整していただいた方がいいのではないかと考えて、仕事が休みだったので来ました」といわれました。

　肩の状態を診たら凝っていましたので、事前に皇希水を押し入れて調整しやすい状態に仕上げていきました。

　それから通常の施術をしていくために仰向けの状態で、顎関節症的に顔が腫れていましたので、その周辺に確り皇希水を押し入れた状態で、遠赤ドームの中で一休みしていただきました。

　仕上げの段階で、二の腕を使っての金性の肺経と、三焦経のホルモン経を遠赤グッツで解して皇希水を押し入れました。

　さらに顎の腫れているところの快痛点を使って＜瘀血処理＞をしてから＜プチ整顔＞をしました。

　全てが終わって手鏡で見ていただくと「顎の痛みが取れましたし、少し浮腫んでいた顔がすっきりしました」と喜んでいただきました。

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