捻挫のご縁で

　　　　　　捻挫しましたので

　高校のラガーマンが捻挫して金具で固定されて大事な試合に出たいけど出れない生徒が、監督の勧めでこられた後は練習・試合に出れるようになったことで、生徒も来られていますし、母親の仕事場のご縁でこられている方がいました。

　今回は同じ部活の友達がスパイクされて、左足首周辺を少し痛めたということでこられました。９月末頃から花園ラグビー場を目指しての大会が始まるので、早めの体調管理という意味合いがあるようです。

　ここに来られる縁を作られた当の本人の状態を聞くと「確り練習・試合に出ています」と報告を聞きました。一人のご縁が次々広がることに感謝しています。

　今回の生徒はそれほど腫れもなく、皇希水の事前の手当てと、仕上げで気になる患部の＜瘀血処理＞てしていきベットでの施術が終わり立っていただくと「足が全然痛くない、確り立てます」と嬉しそうに母親に報告していました。

　故障したときに行くところがあればいいのですが、病院に行かれたらテーピングされるか、固定されて動かさないようにして下さいとか、今度の試合は諦めて下さいといわれたので、あのつてこのつてを頼ってこられる方がいますが、来られるご縁があった以上は何とかしてあげたいと思っています。

"ブログ"の関連記事