聞き覚えの名前が

　　　　　　聞き覚えのある名前が

　中体連を控えて夕方の仕事が増えてきています。

　予約された名前とバレーボールをして「故障したときは先ず和白に行きなさいと聞いていました」といわれたので「もしかしてそれは高校でバレーボールの部活をされていた先生ですか」「そうですこの子の父親です」という話になりました。

　母親が連れてこられて、途中父親が氏名を名乗って入ってこられました。以前定期異動された公立高校で部員が６名しかいないので、試合に出るために故障したら直ぐに生徒を連れてこられていました。その学校が次第に強くなってきて、県大会に出場できるくらいに鍛え上げられました。

　その当時まだ魔法の水・皇希水が作られていなかったので、その良さを今回体験していただきました。施術していくと大きな声で「何ですか、これはすごい」という声が出ていました。

　今は県庁に入られて仕事が終わったら、子供さんの中学校の外部コーチをされているとのことでした。

　子供さんの膝と手首の状態を父親の手を借りて＜波動診断＞で快痛点を探していくと、不思議そうでしたが父親の一念ともいう感じで確りポイントを診つけられました。

　全てが終わって子供さんの感想は「手首・左膝の状態がとてもいい感じです」といわれました。

　セッターゆえ手首が重要になりますし、はっきりした声での指示が必要ですし、親子三人それぞれの立場の中で色々と体験できて喜ばれました。

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