スクラム組んで
あと1ケ月もしたら中体連が始まりますが、6月に期末考査を終える学校が増えています。なぜですかと関係者にたずねたら「7月に期末試験をしたら試験休みで1週間部活ができないので、仕上げの段階で支障が出るから」という話を聞いたことがあります。
前任者の時の部活の鍛え方と違って、新しく部活を担当された方はかなり厳しいと話を聞いていました。
新年度早々はお互い様子を見ていたようですが、中学3年生が悔いのない部活生活をし、できれば市大会・県大会を目指すとしたら、いつ鞭を入れるか、入れられるかと気持ちの探り合いが続いていたようです。
親と生徒と先生の話し合いの中で鍛えることにゴーサインが出たら、今までと違って遠征範囲が広がり、先ずは生徒が次は親が少々お疲れ気味になり、故障することが出てきたようです。
すると先生は「故障して休ませるわけにはいきませんのでと」といわれて故障した生徒の手当ての予約電話が入ります。
連れてこられた親に様子を聞くと「先生が確り鍛えて下さる様子を見て、親も子供も自分たちができることをしていこう」という態勢ができてきました。
最近よく見るようになったのが、子どもたち同士でからだに魔法の水・皇希水を押し入れたりしているとのことです。
同行された親に押し入れ方の方法を教えたら「早速帰って皆さんに教えます」といい関係ができていました。
鍼(ハリ)・整体・エステ 皇法健康所
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