突然ですが

　　　　　　予約もなく突然に
　朝のかかりの予約が混んでいる時に、一人の女性が「予約はしていないのですが腰が痛くて困っています、１０時半までに何とかしていただけませんか」と、その時間帯に来られる方達の車の誘導に出ていた妻に頼んでいました。

　その方が一番先だったし、何とかしてあげたいと思ってし始めた頃に、定期的に来られている方は器械の方に回っていただき、初診の親子が少し遅れてこられたのでカルテに記載していただいたり、もう一つの空いた器械から入っていただき飛び込みの方の施術ができました。

　カルテを見たら３年前にこられていて、調理師ゆえ足・腰に疲れがたまり、同僚の勧めで来られていました。

　今回も腰痛のようでしたが、ふくろはぎの皇希水を押し入れることから始めて「前回来られた時に持ち帰られませんでしたか」と聞くと「職場ではもやいで使って重宝していました」といわれました。

「何が何でももうなくなっているでしょう」「そうなんです、何とか誤魔化しながら仕事していましたがこれはやばいということの腰痛だったのでしょう」といわれました。

　施術が終わるころには笑顔が見られ、久しぶりに＜プチ整顔＞も出来てスッキリされ「予約なしで来たのに、施術していただきアリガトウございました」といわれて帰られました。

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