広島出張(30－5)

　　　　　　自らが体験してから

　第２水曜日の健康相談会に入ったときに、専務と話をしていたら「７月の夏の売り出しの時に相談会にこられている方達の体験談を記事として投稿していただき、それを皆さん方に配布するご案内の中で発表させていただくわけにはいきませんか」という依頼を受けました。

「それならば、その記事を書かれる編集長に自らが体験していただき、生の声を皆さんにお知らせされたらいかがでしょう」と伝えました。

　すると早速電話を掛けられてことの状況を説明したら仕事の合間をぬってこられました。来られた時の姿が疲れた様子で膝が曲がり、腰が引けて、顔は左右にこぶ状の塊ができていました。

　先ずはベットに上がっていただき、押さえたら痛がる顔のコブをとるところからのデモの体験から始めました。二の腕に皇希水を押し入れて遠赤グッツで少し刺激を入れました。

　すると気になったこぶ状の状態が取れて、スッキリした顔になり「あれほど痛かったコブが取れました、不思議ですね」といわれました。

　その体験が終わって、ふくろはぎに皇希水を入れて肩こりを取り、調整しやすい状況を作っていきながら、膝から足、さらに腹部の調整をしていきました。

　全てが終わったら「顔のコブが取れて痛みがなくなりました。毎朝壁の前に立つと膝が曲がり、腰が引けてすき間ができていました。歩くのもままならず困っていましたが、スッキリして歩き易くなり、背が伸びた感じがします。

　このように体が軽くなったのは本当に久しぶりですし、この体験談を何とか記事にして皆さんにお伝えします」といわれて持ち場に戻られました。

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