ニキビ青年のその後
ニキビが気になりだして、人の目が自分を見ているのではないかとそれが気になりだして、外に出られなくなった青年が母親と一緒に来られて、とりあえず週一回を5回続けてみて下さいということで引き受けました。
本人は福岡で一人暮らしをしているので心配になり、母親はその様子と食事と身の回りの世話に来られて、2回ほど車で連れてこられました。
母親は家族がいる大分に帰るにあたって「今度は自分でバスに乗って施術を受けにきなさい」といわれたら「そうします」と約束していました。
約束したように2回ほどこられ、母親がその後の様子を見にこられ、随分元気になっている様子を見られて安心したようです。気になっていたニキビも新しいものは出なくなり、古いのは枯れているようですが、本人的にはまだ納得していない感じでした。
母親が見られて「動きが早くなり、何か運動をしたいとかジムに行って体を鍛えたいというようになりました。こうした言葉が出るほど体の調子が上がってきたのだと思います」と親としてホッとした感じでした。
会話中もニキビがニキビがという言葉が出なくなり、帰られるとき見送りに出ていたら窓を開けて「ありがとうございました」と元気な声が出ていました。
鍼(ハリ)・整体・エステ 皇法健康所
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